蔵元名 清水清三郎商店株式会社
所在地 三重県鈴鹿市若松東3-9-33
代表者 清水 慎一郎(代表取締役)
杜氏 内山 智広(自社杜氏)
創業年 1869年(明治2年)
生産石数 500石
代表銘柄 作(ざく)
1869年に大黒屋清水清三郎商店として創業。鈴鹿の酒の歴史は古く、その起源は神話時代まで遡ります。倭姫命が天照大神の命を受け、鎮座場所を現在の伊勢神宮に 定めるまでの行幸の様子を書いた「倭姫命世記」には、「味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)」の記述が見られます。
今も鈴鹿川流域の川俣神社では毎年「味酒祭」が行われており、「うまさけ」とは鈴鹿に係る枕詞として現在に伝えられています。これは、都から伊勢神宮への道中にあたる鈴鹿の酒はおいしいという ことが、当時の都の人々の間で広く認知されていたことの証であると考えられています。
現在鈴鹿の酒蔵は清水醸造のみとなってしまいましたが、これらの伝統 を後世に伝えるべく、鈴鹿で生まれ育った若き杜氏が現代の伊勢杜氏として、史実に負けない「味酒(うまさけ)」を精魂込めて醸しています。
所在地 三重県鈴鹿市若松東3-9-33
代表者 清水 慎一郎(代表取締役)
杜氏 内山 智広(自社杜氏)
創業年 1869年(明治2年)
生産石数 500石
代表銘柄 作(ざく)
1869年に大黒屋清水清三郎商店として創業。鈴鹿の酒の歴史は古く、その起源は神話時代まで遡ります。倭姫命が天照大神の命を受け、鎮座場所を現在の伊勢神宮に 定めるまでの行幸の様子を書いた「倭姫命世記」には、「味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)」の記述が見られます。
今も鈴鹿川流域の川俣神社では毎年「味酒祭」が行われており、「うまさけ」とは鈴鹿に係る枕詞として現在に伝えられています。これは、都から伊勢神宮への道中にあたる鈴鹿の酒はおいしいという ことが、当時の都の人々の間で広く認知されていたことの証であると考えられています。
現在鈴鹿の酒蔵は清水醸造のみとなってしまいましたが、これらの伝統 を後世に伝えるべく、鈴鹿で生まれ育った若き杜氏が現代の伊勢杜氏として、史実に負けない「味酒(うまさけ)」を精魂込めて醸しています。
伊勢志摩サミット乾杯酒に選出された影響で人気が沸騰し、入荷状況が不透明になっています。ご了承くださいませ。
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