萩の鶴 フルモデルチェンジ

CWS(ｺﾝｾﾌﾟﾄﾜｰｶｰｽﾞｾﾚｸｼｮﾝ)ブランドから、宮城県は萩野酒造株式会社様より
萩の鶴 かわるがわる 純米吟醸2024 がスポット入荷しております。

萩野酒造の杜氏である佐藤善之さんは「SAKECOMPETITION2019」において、
次世代の造り手を応援する若手奨励賞を受賞した経歴がある腕の持ち主。
その佐藤さんが伸び伸びとお酒造りができるように「今造ってみたい」をテーマに、
毎年異なる味わいのお酒をつくってみようという話になりました。
今年のテーマは「お米の磨きで味わいはどう変わるか？」
扁平精米したお米をあまり蔵も多様しない「7号酵母」で
低温発酵させたタンク1本のみのオリジナル限定酒。
マスカットやメロン、ライムのような爽やかな香りに、
ミントや白い花を思わすハーブのような香り。
総じてフルーティというよりフローラルな香りを感じます。
雑味を感じない綺麗な口当たりに、ほどよく広がる甘みと、
はっさくなどの和柑橘な酸味のコントラストが面白い。
洋を感じるエキゾチックな味わいが特徴のお酒に仕上がりました。
ラベルはカメレオンかな？　お見逃しなく！

　※火入れのお酒ですが当店ではクール便発送を推奨しております。

原料米　　　ひとめぼれ
精米歩合　　60％
日本酒度　－0.2
酸度　　　　1.4
アミノ酸度　0.7
酵母　　　　7号酵母
度数　　　　16度
蔵元　　　　萩野酒造株式会社（宮城県）