我々はいつから、お酒を「頭で飲む」ようになってしまったのでしょう。
「このお酒はこの酵母を使っているから」「酒度・酸度がこの数値だから」「黒麹を使用した常圧蒸留だから」など…
しかし、本来のお酒の楽しみ方は、その土地の風土や造り手の哲学が1本のボトルに表現されたお酒を、それぞれの飲み手が自らの「感性」でもって楽しむことが一番だと考えます。
コンセプト・ワーカーズ・セレクション(CWS)では、そのような「感性に訴えるモノづくり」を一番に開発された商品たちです。
「農業」「造り手」「芸術家デザイナー」3つの要素を提案し、感性に訴えるモノづくりを目指します。